生はちみつは自分で直輸入する方がお得か?

生はちみつを、インターネットで検索してみると、国内外問わず、かなりの数の生はちみつがでてきます。

「生はちみつって、どれも高いなぁたらーっ (汗)」という印象がありますよね。

しかし、海外で実際に売られているものは、そんなに高いわけではありません。同じ商品が、日本の半分の価格で、売られている場合もあります。

「じゃぁ、自分で直接買った方がお得じゃないdouble exclamation」って、思いますよね。

結論からいうと、自分で直輸入した方が、お得な場合と、そうではない場合とがあります。直輸入について興味のある方は、参考にしてみてください。

なぜ、日本で売られている海外の生はちみつは高いの?

なぜ、同じ商品なのに、海外と日本では、価格が倍近くも違うのでしょうか?それは、輸送費が、大きく関わっています。

生はちみつの多くは、ガラス瓶に入っています。ですから、生はちみつ1瓶分の総重量は、意外と重いのです。大体、1瓶あたり、300~400グラム、重いものでは、700~800グラムのものもあります。

生はちみつの輸送費、つまり、送料は、重量があるために、とても高くなります。国によっては100グラム単位で、送料が変わってくるので、商品より、送料の方が、高くなる場合もあります。

例えば、ニュージーランドからの国際郵便の場合、300グラム未満の商品で、送料は14.5ドル。つまり、生はちみつを1瓶買うのに、約1,700円の送料がかかることになります。生はちみつの価格に、プラス1,700円かかるわけですから、合計金額は、かなり高くなります。

一方、並行輸入品を販売している業者さんは、ある程度の本数を仕入れているため、自分で1瓶を直輸入するよりも、かかる送料が割安になっています。ですから、生はちみつを1瓶、買いたいのであれば、自分で直輸入するよりも、日本で売られている並行輸入品を買った方が、だんぜんお得といえます。

自分で直輸入することのメリットは?

自分で直輸入することのメリットは、次のとおりです。

クローバー 日本で、未発売の生はちみつが手に入る。
クローバー 購入する本数によっては、日本の並行輸入品より安く手に入る。
クローバー 間違いなく、空輸便の生はちみつが手に入る。

まず、日本で、未発売の生はちみつが手に入ることは、大きなメリットです。

例えば、自分のお気に入りの、生はちみつブランドを見つけたとします。そのブランドの海外本社のホームページにアクセスしてみると、違う種類のお花の生はちみつが売られていました。食べてみたいので、日本の並行輸入品を調べます。すると、日本では売られていないことがわかりました。誰かに買ってきてもらうわけにも、いきません。

「どうしても、この生はちみつが食べたいdouble exclamation」という場合は、自分で直輸入するにかぎります。自分の好みにあった、極上の生はちみつと出会えるかもしれません。

次に、並行輸入品よりも、安く手に入る場合について、お話します。

先程、生はちみつを1瓶、買いたい場合は、自分で直輸入すると、割高になるというお話をしました。しかし、一定の本数を超えると、自分で直輸入した方が、安くなるラインがあります。

危険・警告 (!) この先は、数字がでてきますので、苦手な方は、とばしてくださいね。

例えば、1瓶、290グラムの生はちみつAが、海外では1,000円、日本では2,000円で売られているとします。仮に、ニュージーランドからの国際郵便の送料でみてみると、自分で直輸入する場合と、日本の並行輸入品を買う場合の合計金額は、以下のようになります(1ドル=120円で計算しています)。

クローバー 1瓶を買う場合の合計金額は、直輸入>日本となります。
直輸入:1,000円×1瓶+1,740円(送料)=2,740円
日本:2,000円×1瓶=2,000円

クローバー 2瓶を買う場合の合計金額は、直輸入>日本となります。
直輸入:1,000円×2瓶+2,460円(送料)=4,460円
日本:2,000円×2瓶=4,000円

クローバー 3瓶を買う場合の合計金額は、直輸入>日本となります。
直輸入:1,000円×3瓶+3,240円(送料)=6,240円
日本:2,000円×3瓶=6,000円

クローバー 4瓶を買う場合の合計金額は、直輸入<日本となります。
直輸入:1,000円×4瓶+3,936円(送料)=7,936円
日本:2,000円×4瓶=8,000円

クローバー 5瓶を買う場合の合計金額は、直輸入<日本となります。
直輸入:1,000円×5瓶+4,680円(送料)=9,680円
日本:2,000円×5瓶=10,000円

つまり、生はちみつAは、4瓶以上を購入するのであれば、自分で直輸入した方が、日本で買うより、安く手に入ります。ですから、何本か、まとめて購入したい場合は、自分で直輸入した方が、お得といえます。

危険・警告 (!) 合計金額が高くなると、税金がかかってくる場合がありますので、ご注意ください。

最後に、空輸便についてです。空輸便がよい理由は、 icon-arrow-right 生はちみつを選ぶ前に知っておきたいおすすめ情報 でお話したとおりです。自分で直輸入する場合は、間違いなく、空輸便とわかるので、安心です。

自分で直輸入することのデメリットは?

自分で直輸入することのデメリットは、次のとおりです。

クローバー 少ない本数を買う場合は、合計金額が高くなる。
クローバー 慣れない英語を訳したり、手続きするのに、手間がかかる。
クローバー 発注ミスや、不良品の場合、手続きが面倒。
クローバー 商品が手元に届くまで、時間がかかる。

先程、お話したように、少ない本数を買う場合は、自分で直輸入する方が、合計金額が高くなります。

また、英語が苦手な人には、負担が大きいです。なぜなら、ホームページ上の商品説明を見たり、購入手続きをしたり、万が一、何かあったときのやりとりは、すべて英語になるからです。英語が苦手な人にとっては、不向きかもしれません。

そして、自分で直輸入した場合、到着までに、かなりの日数がかかります。お金は払ったものの、本当に商品が送られてくるのか、普段から心配性の方は、手元にきちんと届くまで、心配し続ける日々となるかもしれません。

自分で、直輸入するかどうか迷うときは、価格はもちろんですが、「直輸入するための時間と労力」と、「その生はちみつが自分にもたらす価値」とを、天秤にかけて、考えてみるといいですよ。

まとめ

メモ 日本で売られている海外の生はちみつが高いのは、実際の生はちみつの価格に、プラス高い輸送費(送料)が上乗せされているためである。
メモ 自分で直輸入することのメリットは、「日本未発売のものが手に入る」、「まとめ買いするならお得になる」、「空輸便のものが手に入る」。
メモ 自分で直輸入することのデメリットは、「少ない本数を買う場合は割高になる」、「英語が面倒である」、「商品が届くまで時間がかかる」。

カメラ トップにある写真は、「J. FRIEND and Co」さんの生はちみつです。それぞれの生はちみつについての感想は、以下のリンクからどうぞ。
 実際にどんな味がするの?

 

スポンサーリンク
絹蜜
絹蜜