生はちみつを食べる前に知っておきたい基礎知識

生はちみつには木製スプーン

木製スプーン

生はちみつを、容器からとりだすときには、木製のスプーンを使います。金属やプラスチックのスプーンは、使いません。

生はちみつには、天然の栄養素が、たくさん含まれています。生はちみつに、金属やプラスチックなどの物質が触れてしまうと、その栄養素が変化してしまいます。つまり、生はちみつの効能が低くなってしまうのです。

生はちみつを食べる前には、木製のスプーンを用意してください。

1歳未満の子どもには、食べさせない

生はちみつは、1歳未満の子どもに、食べさせてはいけません。なぜなら、乳児ボツリヌス症を発症させてしまうことがあるからです。

自然界には、ボツリヌス菌という細菌が、あちこちに存在しています。特別な処理をされていない、生はちみつには、ごくまれに、この菌が入り込んでいることがあります。

1歳以上になれば、この菌が腸内で、繁殖することはありません。しかし、腸内細菌の少ない、1歳未満の子どもでは、この菌が腸内に入ることで、乳児ボツリヌス症を発症させてしまうことがあります。

心配な方は、はちみつは、子どもが大きくなってから、あげてくださいね。

生はちみつが白く固まるのはなぜ?

結晶化

生はちみつが、白く固まっていく現象を、結晶化といいます。生はちみつは、種類によって、結晶化しやすいものと、しにくいものとがあります。結晶化は、「ブドウ糖」と「果糖」のバランスによって、違ってきます。

icon-arrow-right はちみつができるまで のページでお話したように、生はちみつは、蜂さんのおかげで、「ブドウ糖」と「果糖」にまで、分解されています。つまり、生はちみつの主な成分は、「ブドウ糖」と「果糖」ということです。結晶化は、このうちの「ブドウ糖」によって起こります。「ブドウ糖」の割合が、「果糖」よりも多いほど、結晶化しやすい、生はちみつとなります。

例えば、アカシアのお花からできた、生はちみつは、結晶化しにくいです。なぜなら、「ブドウ糖」よりも、「果糖」の方が、割合が多いためです。

危険・警告 (!) 結晶化した生はちみつは、湯煎することで、もとのなめらか、トロトロ状態に戻ります。
icon-arrow-right 結晶化した生はちみつはどうしたらいい?栄養を壊さない湯煎の方法

まとめ

クローバー 生はちみつには、木製のスプーンを使う。
クローバー 生はちみつは、1歳未満の子どもには、食べさせない。
クローバー 生はちみつの主成分である「ブドウ糖」と「果糖」のうち、「ブドウ糖」の割合が多いものは、結晶化しやすく、反対に、「果糖」の割合が多いものは、結晶化しにくい。

 

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